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タイミー、オライリー本30冊が自宅に届く「オライリータワー」制度開始。「オライリータワー」プレゼントのお年玉企画開催中!

タイミーは2022年11月に「開発組織のメンバー一人ひとりが能力とモチベーションを最大限発揮し続けるための環境づくり」をMissionとした「DevEnable室」を設立しました。
日々開発組織のメンバーが感じる課題に向き合い、学習機会の充実や、キャリアアップのサポートなどを通して「開発組織の進化」に伴走しています。
※DevEnable=DevEnableはDeveloper Enablementの略称

※本記事の内容は公開時点のものです。


向き合った課題:求められる技術は学んできたけど、もっと体系的に理解を深めたい…

・アプリケーションレイヤーを開発する上では、OSレイヤーやネットワークのこと、監視についても色々学んだほうがよさそうだ…
・技術書を買うこと自体はいいんだけど、申請を一件ずつあげるのも面倒だ…

開発を行う上では、現在自分が使える技術をよく知っているというだけではスキルを高めることはできません。
関連する周辺の技術や過去に主流だったもの、そして最新の技術を学ぶことが欠かせません。
また、広範多岐にわたる技術をインプットするためには時間や費用がかかります。
そこで、開発業務に携わるメンバーが日々進化し続ける技術をインプットするためにどのようなサポートが必要か考えました。

自宅にオライリーの書籍30冊が届く

今回タイミーはTDE10(Timee Dev Enable)施策の第6弾として、オライリーの技術書を30冊届ける「オライリータワー」制度をスタートしました。
いざ自宅の本棚の前で本を手に取ろうとしてもその隣にある本が気になったり、つい漫画に手が伸びてしまったりと誘惑があります。
オライリータワーは「技術書だけ」の本棚を自宅に設置し、必要な時にインプットができる環境をつくることで「技術をインプットしよう」というニーズにまっすぐ応えます。

希望の本を選ぶだけ

利用は、購入フォームから申請、読みたい技術書を選ぶだけ。
あとは自宅に届くのを待つだけです。
普段の業務やこれからのために書籍を通して存分に学ぶことできます。
読んだあともそのままにせず、社内の勉強会やブログの発信など、フォーマットを問わず発信することで学びを深めることができます。

タイミー厳選!オライリー書籍30冊をプレゼント!

写真はイメージです

今回、タイミーのCTO亀田とDevEnable室でそれぞれ30冊を選書しました。
オライリータワーをタイミー社外の方にも体験していただくため、このnoteの引用RTをしていただいた方に抽選でCTOの亀田、DevEnable室のいずれかが選書した30冊をお届けします。

プレゼントキャンペーンの概要

  • 対象となるツイート:画像のように以下の条件すべてを含んだ引用リツイート

    • ご自身のコメント(下記画像では●●●の部分)

    • 記事タイトル

    • @TimeeDev

    • 記事URL

note記事内の「Twitterからツイート」を使ってシェアいただくと上記のように表示されます
  • 対象期間:1月31日25:59までに引用リツイートいただいた方

  • 当選者:2名

  • 当選方法の連絡はタイミーアカウント(@TimeeDev)よりDMを差し上げます

CTO亀田の30冊

  1. エンジニアリングマネージャーのしごと

  2. エンジニアのためのマネジメントキャリアパス

  3. マイクロサービスアーキテクチャ 第2版

  4. Team Geek

  5. ユニコーン企業のひみつ

  6. リーダブルコード

  7. Effective DevOps

  8. 詳解 システム・パフォーマンス 第2版

  9. レガシーコードからの脱却

  10. リファクタリング・ウェットウェア

  11. プロダクトマネジメント

  12. Lean UX 第3版

  13. アート・オブ・プロジェクトマネジメント

  14. モノリスからマイクロサービスへ

  15. 進化的アーキテクチャ

  16. ソフトウェアアーキテクチャの基礎

  17. ソフトウェアアーキテクチャ・ハードパーツ

  18. ユーザーストーリーマッピング

  19. SRE サイトリライアビリティエンジニアリング

  20. Googleのソフトウェアエンジニアリング

  21. SREの探求

  22. デザインスプリント

  23. カオスエンジニアリング

  24. Linuxシステムプログラミング

  25. 詳解 Linuxカーネル 第3版

  26. 入門 監視

  27. Head Firstデザインパターン 第2版

  28. SQLアンチパターン

  29. プログラミング言語 Ruby

  30. システム運用アンチパターン

なぜこれらの本を選んだのか?

読んだことのある本を中心にリストをつくるとちょうど30冊程度になりました。(積読も数冊混ざっています)
信頼性の本を中心に、ピープルマネジメント・キャリア・デザインやプロダクトマネジメントなどの本もあり興味や知見を広げるきっかけになればうれしいなと思っています。
鉄板ものの本もあるので2冊目の方は布教用に!

DevEnable室による選書

  1. マイクロサービスアーキテクチャ 第2版

  2. ソフトウェアアーキテクチャ・ハードパーツ

  3. 詳解 システム・パフォーマンス 第2版

  4. マスタリングLinuxシェルスクリプト 第2版

  5. オブザーバビリティ・エンジニアリング

  6. プログラマが知るべき97のこと

  7. SQLアンチパターン

  8. Team Geek

  9. アルゴリズムパズル

  10. Web API: The Good Parts

  11. リーンエンタープライズ

  12. SRE サイトリライアビリティエンジニアリング

  13. 初めての自動テスト

  14. エンジニアのためのマネジメントキャリアパス

  15. 進化的アーキテクチャ

  16. 入門 監視

  17. データ指向アプリケーションデザイン

  18. レガシーコードからの脱却

  19. Design It!

  20. Real World HTTP 第2版

  21. プロダクトマネジメント

  22. インタフェースデザインの心理学 第2版

  23. ユニコーン企業のひみつ

  24. UXデザインの法則

  25. 詳説 データベース

  26. SREの探求

  27. ソフトウェアアーキテクチャの基礎

  28. システム運用アンチパターン

  29. リーダーの作法

  30. エンジニアリングマネージャーのしごと


なぜこれらの本を選んだのか?

これまでサーバーサイドアプリケーションエンジニアからリードエンジニア、EMとして取り組んできたメンバーにヒアリングし、過去に読んでよかったと思った本と、これから読みたいと思っている本を教えてもらいました。
またアプリケーションを設計・実装・運用していく上で知っておいたほうがよさそうな周辺知識の本も入れました。

さいごに

タイミーでは、DevEnable室の設立を皮切りに、「TDE10(Timee Dev Enable)」と銘打ち、開発組織の進化のために10の施策を実施してきました。

タイミーでは、DevEnable室の設立を皮切りに、開発組織の進化のために今後さまざまな施策を実施していきます。

DevEnable室の取り組み、組織や開発についてカジュアルにお話できる機会をオープンしています。
さまざまなポジションのメンバーとカジュアル面談を実施しておりますので、お気軽にご連絡ください!

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