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タイミーの開発組織はなぜフルリモートワークOKの選択をしたのか?

こんにちは。タイミー DevEnable室(以下、DE室)の吉野高一(@tkkz1009)
です。数年前より、リモートワークが急速に普及し、当たり前の働き方の一つになっていると思います。

最近は「出社してオフィス勤務に戻していこう」や「フルリモートワークに舵を切ろう」など、各社働き方について改めて方針を打ち出しているところも増えてきました。

タイミーの開発組織では、一昨年末より働き方の柔軟性を担保する観点から「フルリモートワークOK」としており、出社することが必須ではありません。

また2023年2月末に東京オフィスも移転しており、オフィス環境の充実も進んでおります。
今日はフルリモートワークOKとした理由や我々のリモートワークでのコミュニケーションについて少しご紹介させていただければと思います。


フルリモートワークOKとなぜ選択したのか?

「フルリモートワークOK」とした理由については、VPoEの加川より以下のように語っています。

「私たちは「『働く』を通じて人生の可能性を広げるインフラをつくる」ということを掲げています。インフラというのは、いつでも誰でも使い続けられるものですよね。そのインフラをつくる開発部門として、自分たちも持続可能な状態であり続けなければいけません。そんな前提を踏まえて、より柔軟で多様な働き方を選択する必要があり、フルリモートという働き方を選択しました。」

↑をベースとして生産性やコミュニケーション上の課題があってもリモートワーク環境での最適な働き方も模索して改善していきます。(リモートワークよりもよい働き方が発明された場合はその限りではないです)

多様な働き方が選択できることで、分かりやすいところで言うと育児と仕事の両立の一助にもつながります。

リモートワークでのコミュニケーションツールの紹介

Slack

チャットツールとして利用しているのはSlackです。社内のコミュニケーションはもちろん、最近は社外もSlackコネクトでつなげてコミュニケーションすることが多いです。

Google meet

Webミーティングツールは社内はGoogle Meetが基本ですが、社外とのミーティングは先方からZoomで会議URLをいただくこともあるので状況によって使い分けています。勉強会等は録画機能も活用して参加できなかった人や後から入社してきた人のために共有します。

Miro

オンラインホワイトボードです。直接的なコミュニケーションツールではないですが主にディスカッションやブレインストーミング(振り返りMTGや施策のアイデア出しから情報整理)にとても重宝しています。

コミュニケーションやミーティングはどんな感じ?

ちょっとした会話はハドル

ちょっとだけ同期的に話したいという時はSlackのハドル(音声通話)を利用していることが多いです。チャンネルに表示されているハドルボタンをクリックするだけなので、MeetなどのWebミーティングツールより立ち上げまでのステップが少なく手軽に使えて便利です。雑談にも使えます。

定例ミーティングや1on1はMeet

定例MTGや1on1など対面で会話をするような場についてはMeetを利用します。必要なことだけ話すだけではなく、表情や仕草から感じ取る情報もあるため、なるべくカメラオン推奨です。

雑談

リモートワークによって「雑談がしにくい」「他チームとのコミュニケーションが減っている」という話はよく聞きますが、タイミーでも同様の話はあります。

randomチャンネルで気軽につぶやいたり、軽い雑談をテキストベースで行なったりしていますが、それに加えて意図的に雑談の場をチーム内だったり開発組織内で設けております。

DE室では、週2回(1つは週末夕方で固定)ハドルで開催しています。時間が空いたら覗いてみたり途中入退OKなので、ちょっとだけ顔出す的なことも歓迎です。

Miroを画面共有して話している話題を付箋で書いたり、画像を引っ張ってきたりしてみんなでワイワイ盛り上がってます。画面共有はSlackのハドルに入ってない人でも見に行くことができるので「何を話しているか」がなんとなくわかります。
また途中から入ってきた人もMiroの内容を見ることでこれまで何を話題にしていたかが追えて話に入りやすかったりします。

雑談している内容をMiroで書いていきます。

話に入る余裕はないけど、話は聞いていたい、移動中で話せないという「聴き専」な人もいてその場合はラジオ感覚で楽しんでくれます。

人数は日によってまちまちなのですが、多い時は10人近く集まることもあります。多くなってくると自然と音声で話す人と、スレッド上で会話(または実況)する人に分かれて相互でコミュニケーションが取れて面白いです。

社外とのコミュニケーション

先ほどの通り、SlackコネクトでのSlackやメール、会話が必要な場合はWebミーティングになります。開発チームは社外ステークホルダーが多くないので社外のやりとり頻度はかなり低いと思います。

また、社外のやり取りでよく使われていた電話はほぼなくなっていると思います。同期的なコミュニケーションが必要な場合はWebMTGができることもあり、手段として以前より当たり前ではなくなってきているのではないかと思います。

オフライン(オフィス)では会わないの?

フルリモートワークだから、いっさい出社しない、実際に会わないというわけではないです。

むしろ普段会わない分、オフラインで会う機会は大事にしていきたいと考えています。直近だと、年末の振り返りMTGや忘年会はオフラインで実施しましたが、7割以上の方が参加してくれました。

コロナ禍の状況もあり、あまり積極的に開催はできていませんでしたが、状況次第でいくつか企画していきたいと思います。大事な機会なので「オフラインで集まる意義」をベースに「オンラインでは得られない体験」を提供していければと思います。2023年2月末に東京オフィスも移転しましたので、社外イベントも含めて企画していきたいです。

新オフィスの風景

多様な働き方の模索は続く

リモートワークでのコミュニケーションについて一部紹介させていただきましたが、オフラインとは環境が違いますので、オフラインでできていたことをどうやって補完、再現していくかはまだまだ取り組み余地が山のようにあります。

無意識でやっていることも含め、どう言語化していくかを日々のコミュニケーションの中で作っていきたいと思います。


※本記事の内容は公開時点のものです。

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